場内ルール
        (受付時にご説明させていただく内容です)
    快適なキャンプと自然保護の為下記の事項をお守りください

         ※ 夜10時以降はお静かに!
消灯・就寝時間は夜10時です
サイト及び施設は明りを暗くしてお休みください

お出かけの際のお車の移動はAM7時~PM20時までです。
ご注意ください
(就寝中のお客様や夜間、場内を移動する子供などと接触防止の為ご協力お願いします)

    ※ 禁止事項
★ タバコやゴミのポイ捨て(たばこの吸い殻を空き缶に入れて缶ごみとして出すのも禁止です)
★ カラオケ・音楽・発電機等、他のお客様の迷惑となる行為
    ※ ゴミの処理について
ゴミは受付時にお渡しするバケツと袋に分別して処理してください

         ★ゴミの分別方法
①生ごみ…お渡しするバケツには生ごみ以外は入れないように

②ビン・缶類…お渡しする袋に入れてください
(食材が入っていた缶詰の空き缶は洗浄後袋に入れてください)

③※ペットボトルや食材トレイ・燃えるゴミや燃えないゴミはお持ち帰り品目となりますのでご協力お願いします
④※壊れたキャンプ用品やバーベキューの使用後の網などの粗大ごみは持ち帰って各自治体にて処分してください

    ※シャワーについて
コインシャワーは空室であれば使用可能です
利用時間はAM8:00~PM10:00までです
利用料金は旧シャワーは6分¥300円・新シャワーは10分¥400円です

ペットに関するルール規定

当キャンプ場を開設当初からペット可のキャンプ場としてやってきましたが
最近のペットに関するマナーが低下してきてるなぁ~っとも感じてきましたので
別のお客様に不快な思いをしてほしくもないのでルールを再度確認する意味で
ルールを規定したいと思います

無駄吠えについて
日頃、あまり吠えないワンちゃんでも環境が変われば興奮して吠えることもあります

ケージに一旦戻していただき人気の少ない場所で慣らしてあげてはいかがでしょうか?
人間の赤ちゃんでも少し目を離すと泣きわめきますよね!
ワンちゃんも信頼を寄せている飼い主が見えなくなると不安になり吠えることもあります
泣いて泣いて泣き疲れておとなしくなった頃に帰ってきておとなしくなったわが子を見て
お利口だったねぇ~って一言!人でもペットでもよく見かける光景です
たとえ買い物など少しのつもりで出かける時でも必ず一緒に連れて行ってあげてください

糞尿などの排泄物について
人でも動物でも排泄します。そして出たものは処理しないといけないですよね
あるシーズンにこんなことがありました。実例ですよ!
残飯用のバケツの中に小分けにした袋がありました。残飯は当キャンプ場で処理しています
腐らないものが混ざっていると手作業で仕分けしなければならないのですが小分けの袋の中に
糞が数回分!こちらでは残飯は仕分けても糞の処理までは・・・・手作業です

動物のおしっこはマーキング行動でいろんな所でちょろちょろします
ペットボトルなどに水を入れて持ち歩いてマーキングした場所によっては水をかけて
匂いを薄めましょう
糞の処理については持ち帰って!っとは言いません!!
キャンプ場付近は自然かいっぱいです。山の斜面や田んぼのあぜ道脇
人の通らないような所に少し穴を掘って埋めてあげると自然に戻ります
園芸用のハンドスコップを持って散歩に出かけてはいかがでしょう

リードの着用義務
自然の中で、開放的になったワンちゃんがリードを外してあげた瞬間逃げ出すこともあります
ワンちゃんが行方不明になったので一緒に探して!っとなりましても此方にも別の業務があり
スタッフ総出で捜索には出かけられません。迷子にしないためにも必ずリードを装着してください

別のお客様に飛びついたり万が一噛みついたりといったトラブルを引き起こさないために
ワンちゃんを迷子にしないために必ずリードは装着してください

その他
※お連れになられるワンちゃん・猫ちゃんは2匹までと制限しています
当キャンプ場はペット可のキャンプ場ですがキャンプサイトにペット連れ用の専用サイトは
御座いません。
人と動物・人と人・人と自然・共存していい距離感でおつきあいしないと
信頼の絆は太くならないと思いますよ!

無人航空機等(ドローン)飛行について

キャンプ場内及び場内下の川沿い広場での飛行を禁止しています

飛行禁止の理由はキャンプ場内はお客様がキャンプを楽しむスペースです
お客様のプライバシーやドローンそのものに不快感を感じる方もおられます

キャンプ場下にある広場に関しては川や小規模な滝がいくつもあり電波が非常に不安定です
かなりの確率でドローンが暴走したり墜落する確率が高いエリアとなり非常に危険だからです
(お客様がいない平日の昼休みに何度か試みましたが高確率で暴走し木々にぶつかり落ちました)
これが第三者、子供達にぶつかれば大変な事故になると予測されることを踏まえて飛行を禁止
としています

当キャンプ場ではプログラミング教室としてドローンを飛行していますがこの件に関しましては
飛行エリアを確保して立ち入り禁止のテープを張り安全を確保して行っています
使用している機体はトイドローンそれもかなり小型の69gの機体です
プロペラガードも必ず装着していますしカメラは外しています

ご存知ですか?空もの(無人航空機等)を飛行させたい場合に知っておかなければならない法律!
最低限、以下の法律はしっかりと読み個人の解釈ではなく法に則り飛ばしましょう
※ 小型無人航空機機飛行禁止法
※ 航空法
※ 電波法
※ 道路交通法
※ 河川法
※ 海岸法
※ 港則法
※ 民法
※ 文化財保護法及び公園条例
※ 迷惑防止条例
※ 廃棄物処理法及び清掃に関する法律
など、様々な法律に精通しより空ものの安全運行を実施しなければなりません

しかし、当キャンプ場でも飛行できる日もございます
お客様が少ない日で飛行エリアを確保できるときは狭いエリアですが許可できる所があります
(確実ではありませんので絶対に飛ばせるとは思わないでください)
ですが飛行させる条件が整った場合は必ず以下のものを確認させて頂きます。
※ 200g以上の機体に関しましては航空法に基き飛行申請が通っている許可証
※ 保険に加入していることが証明できる証書
※ 200g未満の機体に関しても保険に入っていることを条件に証書の提示をお願いします
 (いかなる場合も保険加入は必須としています)
※ 一人では飛ばさないでください.飲酒飛行の禁止.目視飛行の徹底は最低限遵守してください